孤独な浅読み

理屈っぽい、大したことのない考察を吐き出すブログ

その8 半年経って想うこと

最後の姿は今年の2月20日、最後の声は2月23日。

半年が過ぎました。

 

新しい姿が声が届かないのは辛いものがあります。

推しが新しい姿を見せてくれるのは、本当に羨ましい。

 

振り返ると、長い様に感じてます。やっと半年経った。「サヨナラの意味」も「ないものねだり」も、あの日を境に聴く事が激減しました。「インフルエンサー」が披露されるとどこか寂しい気がしたし、「設定温度」が全員参加の楽曲と聞いたときは悔しいような気もしました。

 

でも、神宮での「設定温度」のパフォーマンスで、メンバーが1期生から2期生、3期生とつながって、一段一段降りてきた時に、本当に良い曲だな、未来にも過去にも繋がってるんだなって思えました。「インフルエンサー」では、ヒム子登場して大興奮して、最高の思い出の曲になりました。バナナマンさんに感謝しかありません。卒業したあとも、自分は乃木坂46を好きでい続けています。

この半年間で、乃木坂46はまた大きな坂を登っていってます。3期生が本格的に合流し、またメンバーが一人で減ってしまいますが、これから先も応援して、楽しんでいきたいと思います。

 

自分はあの日以降の、最後のモバメ以降の姿を想像したり、思いを馳せたりする事はほとんどしていません。まさしく逃げ水のようで寂しくなりますから。

 

しかし、こういった節目節目に、写真集見たり、曲を聴いたり、誰かと語ったり、昔の映像を見たりして過去の思い出に浸らせてください。

そして、グループの未来に思いを馳せる力にさせてください。

 

改めて、最高の思い出をありがとうございました。

 

 

その7 乃木坂46真夏の全国ツアー2017明治神宮球場公演

幸運にも2日間とも観てきました。

年甲斐もなく、コールで声出しまくった。名前、叫びまくった。

 

ライブの楽しみ方は人それぞれで、コールに全力を出してる人、曲に聞き惚れてる人、双眼鏡駆使して(たぶん)推しメンを追っかけてる人、メンバーの名前叫ぶ人、独自のコールで楽しんでる人などなど色んな人がいていいと思ってます。

会場は、乃木坂46への愛とライブを楽しみたいという共通の意思をもった人の集まりなので、その範囲内でお互いが認め合えればメンバーにとっても、ファンにとっても良いライブにできるはず。

 

ということで、大興奮のライブを振り返り、記録しておきたいと思います。

 

 期生別ライブ

 

初の試みであるこの構成はあたかもバースデーライブのような歴史の振り返りを感じました。

3期生は初期の楽曲と自分達に与えられた2曲を披露し、未来への決意表明も行われた。将来、このライブが3期生を語るのに必要なワンシーンになったと思います。先輩たちに追いついたり、歴史を背負ったりすることは大変。先駆者であるAKB48も期待されるメンバーへの引き継ぎみたいなものは上手くいったりいかなかったりな感じがして、教科書がないような状態。大園桃子さんが言っていた不安でいっぱいというのは素直な言葉なのではないでしょうか。

 

その後の2期生ライブ。こちらは聞かせる楽曲が多く披露された。思い入れの深い楽曲を中心に、これまでの思い、これからの想いを2日間でメンバーが語りました。

その中で、「嫉妬の権利」は考えさせられました。「嫉妬」に込められたものが現状の2期生を表すような気がしたから。発表当時は1期生に、今は3期生に対する思いの様にも受け取れました。

あと、渡辺みり愛さんが3期生が入って「最年少」ではなくなったけど、これまで培った経験に自信をもって譲れますと宣言して、似たような想いを2期生全員が持っているじゃないかなとパフォーマンスから感じました。それだけ気合いが入っていたように見えました。

 

最後に1期生。一人ずつ名前を呼ばれながら登場し、「制服のマネキン」から一気に会場のボルテージを上げました。次に披露された「ダンケシェーン」で、1日目欠席であった生田絵梨花さんの代わりに中元日芽香さんが歌唱したシーンに感動しました。代役としてバッチリだし、何より復帰をお祝いしたいファンが多かったはず。本当はもっとひめたんの復帰を盛り上げる演出なり、MCがあってよかったのかなぁと思いました。別冊カドカワvol.04のインタビューにもあるけど、自然に復帰できた事は良かったこと。でも、あまりにも自然にパフォーマンスをこなすところがプロ過ぎた。その後のらじらー出演もこなして、力の大きさを感じました。

 

全員でのライブ

 

1期生最後の曲から続いて「設定温度」。この曲を聴いたときに、全員歌唱の楽曲の歌詞にしてはメッセージ性が薄いような気がしていました。でも、今回のライブで、1期生に続いて2期生、3期生と順番にステージの階段を下りて集合していく様と期生別のライブのそれぞれの想いを合わせて、このライブでの乃木坂46を表現したような演出になっていた気がします。

「僕だけどうしてこんな苛立つのか」「君と僕はもっと言い合った方がいい」「「一緒に住むから愛と呼べるんだ」「そんな気遣いは無駄なことらしい」

1,2,3期生の融合は永遠の課題だけど、今回のツアーは秋まで続く。「秋はまだ遠い」で締めくくられるこの楽曲が、ツアースタートの7月の神宮にピッタリな感じがしました。

 

サプライズ発表

 

新たなアンダーライブとツアーfinalの東京ドーム公演2DAYSの発表は、18thの選抜が発表されると、また色々な意味が出てきます。メンバーはある程度思うところがあった。ファンはまだ知らない。少し、アンバランスな雰囲気が会場にあったのは事実かなと思います。もちろん、基本的には盛り上がっていたけど、少し緊張が走った感じはありました。選抜発表で本当に色々な意味が出てくる。もう待つしかありません。

その中で東京ドーム公演の発表後の生駒里奈さんのMCでは、綺麗な涙を見せてくれました。もちろん長く活動をやっていく中で、やっとたどり着いたとか、グループの通過点でもあるとか考えることはメンバーとしてあると思います。でも、あの場で素直な感想を口にできるのは生駒ちゃんで、彼女が引っ張ってきたグループだからこそ好きになれたなと改めて思いました。

 

長く書いた~。とりあえずこんなところで終えたいと思います。

乃木坂46にとって神宮は特別な場所だと改めて思いました。また参加できることを祈るばかりです。

とりあえず東京ドームに向けて、徳を積みたい。(←すでに不純)

 

その6 「音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対」とは何か

83.33333…時間

 

 この数字は、アーティストのライブやコンサートについて、独断と偏見によって導き出しました数字です。

 条件は以下の通りです。

 

座席数:3万人分

一人当たりの身分確認に要する時間:10秒

入場窓口:一つ 

 

30,000×10÷1=300,000秒=5,000分=83.33333…時間

 

 全観客に身分確認を行った時にかかる時間を自分なりに算出してみました。 

 この条件はどれくらい現実的なのか。

 奇跡的にこの記事を読まれているご自身で条件を変えて、考えていただければと思います。と言っても、多くの方がこういった計算をされているでしょう。より複雑に、正確に。

 しかし、小難しいことは私には分からないので、自分の物差しで考えたいと思います。

 

検証

 まず、この座席数の会場で、入場窓口が一つであることはあり得ません。会場の構造にもよるでしょうし、人員が増えればそれだけ費用もかかる。席種によって値段が違えば、それに伴ってより細かく分担する必要もあるかも知れません。

 次に、身分確認はどれ程スムーズに行えるものなのでしょうか。窓口でチケットや身分証の提示に手間取ることもあるでしょう。それこそ、怪しい人物にはより詳細に確認する必要があります。当たり前ですが、10秒が20秒になれば、結果は2倍になります。逆に5秒で終われば半分です。平均しても、どれくらいの時間で実施できるのでしょうか。

 

 ライブやコンサートには、当然リハーサルや会場準備があります。運営作業など関わったことがありませんので、実情は知りませんが、開場時間に間に合わせるため、慌ただしく作業が行われていると想像します。時には同じ会場での複数公演などもあります。会場から開演までの時間をなるべく短くし、お客さんの負担を減らすこともサービスとして重要なはずです。

 

現実

 物事は常に理想に向かって取り組まれます。この場合、ライブやコンサートにおいての理想とは、「多くのファンが適正な販売ルートでチケットを入手し、会場を満員にすること」だと思います。あらかじめチケット販売時に、入場時に全員の身分確認を実施すると周知しておけば、転売を目的とした購入は減少すると思われます。

 しかし、理想を追い求めるには、それではダメなんですね。何ヶ月も前に購入したチケットを消化できないファンも必ず現れます。その人たちが転売を行わなくて済むように、再販制度も必要だとされています。また、同伴者についても同様な身分確認が必要となれば、同伴者の変更に対応することも理想への一歩かもしれません。

 

 

 

 ここまで考えて、誰もが思うわけです。

「めんどくさいな」

「皆が良心に従って行動すればいいじゃん。」

 

 私もそう思います。でも、それって(言い過ぎかもしれませんが)世界平和を願うのと同じです。

 

 しかし、その世界平和を願って、多くのアーティスト、音楽関係団体がタイトルにある宣言を行ったんだと思います。それこそ「ラブ&ピース」を歌うように。

 

希望

 自己都合で会場へ行けなくなった人はただただ涙を飲み、多少の空席はやむを得ない。また、入場時のストレスは我慢する。最大公約数というのか妥協というのか、ベストは無理だけどベターな方法を考える。誰もが幸福になる方法なんて現実的にはあり得ない。

 

 でも、信じて歌いたいのは私だけでしょうか。

 

 誰か、この世界を平和にする方法を考えてください。よろしくお願いします。(結局、他力本願ですいません)